南インド旅行18 チェンナイ10 歩き回って最後のランチ
おはようございます。
冷温庫につきましては、後程書き込むとして・・・
チェンナイでの朝食が無事済み、ホテルに戻りました。
前日飲みすぎた相方さんは、ホテルでチェックアウトの準備をして待っていてくれました。
しばし休憩したあと、チェックアウトを行い目指すはお昼ご飯。
いや、昨日行けなかったT.nagar
inaさんから有ったら買っておいてと言われたカルパシや他のスパイス、チェンナイのコーヒー豆は美味しいので、是非買って帰りたいとのUさんの言葉もあり、4人はT.nagarまで向かいました。
まずは、スパイス探し。
ショッピングセンターに入ったり、道路わきのスパイスショップで確認しますが「No!」
残念ながら扱っていません。
じゃぁランチにでもしますか!?と、みんなの意見。
下調べしてあったみたいなので、Uさんの後ろを追って歩きまわります。
歩きまわります。
が、ちょっと見当たりません。
いろいろな道を行ったり来たり、グルグルぐるぐる。
途中で日本へ電話し始めました。(笑)
暑いので、N-jiriさんと相方さんは涼みにコーヒーショップに入りました。
私も電話しながら地図を眺めるUさん残してアイス屋さんに入り、しばし休憩。
どうしても紹介したいお店のようで、確認作業は真剣です。
食べ終わったので、相方さんがつい、何気なく、日本と同じように、トレーを運んだら・・・
若い、かっこいいお兄ちゃんに、なんで運んでくるの?のような目をされてビックリしたといっていました。
N-jiriさん曰く、レストランにも接客する係、食事をサーブする係、片づけをする係等仕事が分けられていて、その仕事を奪われたら困るよね。しかも外国人の女性がそのようなことをするなんて見たことないだろうから・・・との言葉に二人は納得。
ところでUさんは・・・
そう何度も旅行で来ることはないだろうからと、お店を探してくれましたが・・・
そのお店は見つからず、大通りに面したお店に入り最後のバナナリーフミールスをいただきました。
美味しくモリモリいただいたあと、N-jiriさんと相方さんは疲れちゃったのでホテルに帰りました。
私は、Uさんと一緒にT.nagarのアメ横みたいな商店街を歩きまわりました。
いや、金魚のフンのようにひっついて歩きました。
結局、スパイス屋さんはあるけれどカルパシ(カルパーシ)は売っていませんでした。
コーヒーは、香り高いものをUさんは1時間くらい並んで購入していました。
その間、私はジロジロ見られながらも道路で立ち尽くす。。。
残念ながら、その時の写真がありません。
Uさん、写真ありませんか?ありましたらください!
ホテルに戻ると約束した時間には戻れず、ちょっと遅れでホテルに戻りN-jiriさんと合流し空港まで向かい、シンガポールへ飛びました。
中途半端ですが、やっと最後のシンガポールです。つづく