第13回競馬場で「また女史と愉快な仲間」がつくる南インド料理を食べる会
こんにちは
昨日(土曜日)は、府中競馬場で競馬を楽しんだ後南インド料理を食べる会でした。
ではなく、競馬場場外のベンチ・テーブルを囲んで秋晴れの中、競馬に脇目も振らず?南インド料理を食べる会に参加してきました。
ケララの風ⅡのN-jiriさんが当初の発起人でしたが、お店をやられるようになってから「またさん」というチャイをとことん追求される方を中心としたメンバーで、競馬場の脇でひっそり?食事会を楽しんできました。
この食事会は、持ち寄り形式。
集合は、13時ということだったのですが・・・
遅刻しました。(参加者の皆様、ごめんなさい)
テーブルの上をご覧いただければわかるのですが?、飲み物は多種多様。
・日本酒 ・泡盛 ・ワイン ・シードル ・焼酎 ・ビール ・スピリタスで作られた生姜のチェロ ・ウイスキー 等々
南インド料理(東インド料理も含まれていましたが)を肴に、これらの酒を楽しく飲もうという会です。
で、遅刻した言い訳(笑)
下の写真のNilgiri Potato Kurmaとタイ米(乾燥重量)1kgとCapsicum(Bell Pepper)Masalaを作ったんですが・・・
①ジャガイモを素揚げするのに時間がかかった
②湯取りでタイ米茹でたのですが、コンロが塞がっていた
③時間の見通しが甘かった ><;
ビリヤニはあったけれど、白飯がなかったので、到着するや否や「ライスが来たー!」と喜ばれました。(笑)
兎にも角にも、遅刻してしまい申し訳ございません。
香菜、ミント、カレーリーフたくさんのKurma
口にあったかどうかはわかりませんが、じゃが芋40個位で料理を作って残らなかったので、大丈夫だったのでしょう(笑)
Capusicum Masalaには板橋の薔薇から頂いた、千葉産青唐辛子を5本
まずは、府中競馬場に到着。
200円の入場料を支払い、パチリ!
ちょっと歩いてパチリ!
持ち込まれた食材を皿に盛り付けパチリ!
でも、サンバル、ラッサムのほかワダ、チャトニ3種、かぼちゃのクートゥ、骨つき山羊のカレー、東インドやバングラデシュで食べられるイリシュの料理の他、デザートとしてキャロットハルワやゼリー等々盛り沢山。
今回の料理で気になったのが、羊の舌の料理。
分厚いながらも、柔らかく煮込まれていて美味しかった!!
ワダにジャコが入っていたり、工夫もされています。
プーリーが固かったのはご愛嬌。Kurmaに付けて柔らかくしていただきました。
酒をしこたま飲んで、お開きは16時頃?