焦げたスパイスのキャベツアチャール
こんばんは
昨日のランチで食べたがっかりなものをちょっとご紹介。
場所は、都内某所・・・
店名は、ムニャムニャ・・・
私の本職は(まだ)不動産屋さんなんですが・・・
知り合いがオーナーの建物に賃借人としてカレー屋さんが入ったということで、そのお店に行ってみようということになりました。
本当は行きたくなかったのですが、そういう風に言われては断れません。
注文したのはカレー3種のセットメニュー。
待つこと数分で運ばれてきました。
見た感じは、こんな感じです。(シーフードとチキンと野菜です。)
って、全然見えません。(笑)
カレーの味は・・・好き嫌いもあると思うのでコメント控えます。
ライスは、ほとんどありません。
マンゴーアチャールは、辛いからね!、辛いからね!と言われたけれど普通でした。
キャベツのアチャールが問題です。
このお店のアチャールの作り方は、
こんな感じです。
焦げたスパイスのキャベツアチャール
Ingredients
- キャベツ(3cm角位)
- ターメリック
- チャナダル
- クミンシード
- ブラウンマスタードシード
- レモン汁(酢)?
- 砂糖
- 油
Instructions
- フライパンで油を温め、チャナダルを入れ、黒くなるまで炒める。
- クミンシードを入れ、黒くなるまで炒める。
- マスタードシードをいれる。
- マスタードシードが爆ぜる前にキャベツを加え炒める。
- ターメリックを加え炒める。
- レモン汁と砂糖を加え炒めて完成。
チャナダルとクミンシードは完全に真っ黒焦げの炭状態になってしまいました。
マスタードシードは爆ぜる前にキャベツを投入してしまい、フライパンの温度が下がってしまったので丸のまま。
「わー真っ黒焦げだ!」と大きい声で言ったのでインド人(ネパール人?)の店員にも聞こえていたと思います。
人それぞれ作り方があるとは思いますが、真っ黒焦げにして炭化したものを提供してはいけません。
入店したときは二組のお客様がいましたが、私が退店するころはノーゲストでしたので、一言伝えようと思ったのですが・・・同席した人たちの手前、進言することはできませんでした。
まぁ、もうそのお店にはいかないからいいけれど(^^;
今になって後悔、ちゃんと伝えればよかった。
もしかしたらそういうレシピなのかもしれないし・・・(笑)