Meen Mulakittathu

こんにちは

来週参加予定の南アジア料理サークルでお出しするものの下調べとして、角上魚類に行って魚を観てきました。

南アジアの料理を作って食べる食事会です。この会は料理教室ではありません、調理する事が好きな人が集まって調理を楽しむことを目的にした食事会です。毎 回リーダ4,5人がレシピを用意し調理を進めますので、お好きなレシピ のグループに参加して下さい。食べるだけのご参加も歓迎ですが、調理 から参加した方が数倍楽しいですよ。作る料理は南アジア料理という事 でインド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュなどの 料理が対象、いわゆるスパイス料理です。

今回のテーマ 「魚介類」」

今回のテーマは魚介類です。魚介類が美味しい季節です。南アジアでは比較的マイナーな食材でも我々日本人には気になるもの。さて、どんな料理が集まるでしょうか。

魚を観て・・・

調理に予定していた魚は「鰹」さんだったのですが、結構な金額になります。

大きな柵を参加者で分けるため3柵購入すると、自分的に予算オーバー。

どうしようか考えていて目に留まったのが、真鯖。

昔は鯖の水煮缶を購入してきてよく作っていたのですが、最近作ってないなぁ??とのことで購入して来ました。

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水煮缶と同じように、筒切りにして調理開始。

いや、レッツクッキング!!(なんだか気分もあがります。)

簡単に鱗を落として・・・魚を切りました。

腸や血合いを綺麗に洗い、キッチンペーパーで拭いてから、塩を振って臭み取り。

またまたキッチンペーパーで拭いてから圧力鍋に魚を並べます。

魚を圧力鍋で茹でること45分で火を止めて、圧が下がるのを待ちました。

待つ間、玉葱や生姜、にんにく、青唐辛子を刻んだり、コクムを水に浸したりの準備も終わったのでコンロに火を付けました。

フライパンを温め、ココナッツオイルを溶かし、マスタードシードを爆ぜさせ、フェヌグリークを香りが立つまで温めて、カレーリーフ、玉葱を投入。

にんにくや生姜を加え、ターメリックパウダー、大量のカシミールチリパウダー・・・、ブラックペッパーパウダーを加え炒めます。

コクム水も加え、塩味調整し終えたら、茹であがった鯖を加えました。

キッチンペーパーを落とし蓋にし、煮ること十分弱。

遂に完成しました、鯖のMulakittathu。

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キャッサバ芋が購入できないので、当日は粉吹き芋を作成しKappaの代わりにしたいと思っています。
ちなみに写真の鯖は一尾300円でした。もう少し大きかったらいいのですが・・・

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問題は、カシミールチリパウダーが必要な分量あるか・・・。なければ、レッドペッパーパウダーとパプリカパウダーのミックスで作ります。あとは、メカジキにするか・・・m(__)m

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