2015 インド・ケララ旅行 ケララ 3 Fort Kochi
こんばんは
自宅に戻り、ようやくブログを書きあげましたのでアップ致します。
Fort Kochiでの食事と、女性に人気のAnohkiという洋服屋さんに行きました。
こんにちは
ブログが書き終わらず、すでにチャンギ空港にいます。
搭乗まで3時間ほどあるので、その間に・・・
おはようございます。
ただいまこちらは29日の午前9時23分。最後の朝食をとりホテルでチェックアウトまで時間があるので、ブログに旅行記を・・・
Fort Kochi
Taj Malabar Hotelでチェックインを済ませ、Spice Gardenを見学し、Fort Kochiに向かうべくジェッティー乗り場まで歩きました。
Taj Malabar Hotel内で涼しそうにしている方。
途中、タマリンドの木があり、若い種があったのでジャンプ一番・・・
頭の中ではあれくらい届くだろうと思っていたものが、身体が重くなった分、超低空飛行のため二度、三度とジャンプしやっとゲット。
やっぱり酸っぱい。
ジェッティー乗り場周辺は、どうやらオスマン・サンコンさんの溜まり場らしく・・・(通じないですね。新婚さんのつもりで書きました。)カップルがそこらじゅうにうじゃうじゃと愛を語らっています。
からかうこともせず、ジェッティー乗り場に着きました。犬が寝ています。
西洋人の子供が、クッキーを与えあると、暑いからか動きが遅い。もしくは、餌を与えられることに慣れてしまいクッキーじゃ、腹ごなしにはなるけれど満足しなかったのか?
近くに、海軍の施設があるため、機関銃を持った兵士さんがうろちょろうろちょろしています。
が、その兵士さん!うちら4人が近づくと、女性陣に対し椅子を譲るじゃないですか!!
驚き桃の木山椒の木。
優しいですね。生憎写真は撮っていません。文句言われたら嫌だし。
ジェッティーに乗りました。
この写真は、手前の男性を撮ったものではありません。奥に見えるホテルを撮影したものです。
Fort Kochiに着きました。
以前、料理教室に向かうため降りたことのあるFort Kochi。
取り敢えず、食事をしましょうということになりお店を探します。
その時は、香取先生に相方さんがすすめられていたお店が頭から完全に抜けていました。
選択したお店は、Fort Houseというアーユルヴェーダ施設の一角にあるレストラン。
いただいたものは・・・(料理が緑いろっぽいのは庇のせいです。残念・・・)
以上のものを、シェアし昼食としました。印象は、フライドオニオンが飾りなこと。(笑)
チキンは胸肉。ちょっとぱさついている。でもグレイビーと併せて食べると美味しい。
ビーフは肉が塊というか分厚い円形で、味が馴染んでないのか、おっ!という感じはありませんでした。
でも、どの料理もそうなんですがフレッシュココナッツは偉大です。フレッシュココナッツの厚切りが料理に入っていたりするのですが、口直しになる食感と甘さが美味しい。こればっかりはなかなか真似出来ない。なぁ、と思いました。
このおみせのpokkalam。ちょっと花が足りなかったのか、ところどころスペースが空いています。
Anokhiショップのpokkalamは作成中でした。店員さんがみんなそろって写真を撮っていたので、私も一緒に撮影。
Anokhiショップを後にし、リキシャーを探すもなかなか巡り合えず。
ようやく巡り合えたリキシャーは、見栄えぱっとしない雑貨屋とつるんでいるらしく、ちょっとでいいから覗いてくれとしつこい。N-jiriさんもはじめは軽くあしらっていましたが、あまりにもしつこいので「No!」と、ちょっと大きめの声を出したら諦めたようです。
無事、ジェッティ乗り場に着きましたがちょうど出向してしまいました。
この、乗り遅れが・・・
次のジェッティは、エルナクラム行きだったのです。
それに乗ってしまったため、エルナクラムに着いて、フォートコチにもどり、ウィリントンアイランドにようやくホテルに戻れました。
この行ったり来たりがなければ、Taj Malabar Hotelでハイティを楽しんだ後、プライベートボートでクルージングが全て無料で楽しめるはずだったのですが・・・。
私達がホテルのあるウィリントンアイランドに戻ってきたのは、17時23分頃。
ホテルまでは10分位かかります。
17時半には間に合わず、ちょうど出向してしまった後でした。残念。
でもその分、ホテルでまったりすることが出来ましたので、必要以上に楽しんだジェッティー乗船でしたので海上クルージングは必要なかったのかもしれません。
また、翌日この海上でジェッティーとコンテナ船が衝突し6名の方がお亡くなりになられたようです。御冥福をお祈りします。