金目鯛の干物でPollichathu
こんにちは
お出かけ日和の日曜日。
これからスリランカ料理と牡蠣のビリヤニをいただきに東武亀戸線の東あずま駅まで向かう電車の中、昨日の晩御飯で食べた金目鯛を…
昨晩のこと、ちょっと疲れて帰宅しましたら、食事の支度しておいたからよろしく!とのことだったのですが…
晩御飯用の食材がサンバル用、ポリヤル用と切り分けられていました。
相方さんは、食事を作らせるつもりだったようです。
まあ、ここでブツブツ言っても生姜ありません。
いや、ありました。
にんにくも、青森産のニンニクがたんまりとあります。
トマトもありましたし、いただき物の干物もありました。
そして、バナナの葉が冷凍庫の肥やしになっていることを知っていましたので、金目鯛のバナナの葉包み焼きを作ろうと一大決心したのでした。
魚の大きさから、適当にレッドペッパーパウダー、ターメリックの分量を決め調理開始したまでは良かったのですが…
調理したペーストを金目鯛の干物の両面に塗りたくろうとした瞬間、気付きました。
干物は鱗取って無いんだと…
両面に塗るつもりのペーストを片面に塗りたくりましたので、ペーストだらけになってしまいました。
バナナの葉に包んで、蒸し焼きしました。いや、正確には大きい鍋に魚を包んだバナナの葉を入れ、蓋をして蒸し焼きにしたものです。
第一印象、塗りすぎたか?
でも、レッドペッパーパウダーは辛くないものを使用しましたので、見た目は辛そうですが辛くありません。
味の方は金目鯛の味を邪魔もしない程度のペーストの味付けでしたので、普通に美味しくいただきました。